【活用ガイド】

JVNDB-2026-005359

jung-groupのeNet SMART HOMEにおける認証の欠如に関する脆弱性

概要

eNet SMART HOMEサーバー2.2.1および2.3.1には、resetUserPassword JSON-RPCメソッドに認可の欠如という脆弱性があります。この脆弱性により、認証された低権限ユーザー(UG_USER)が現在のパスワードを提供しなくても、また十分な権限を持っていなくても、UG_ADMINおよびUG_SUPER_ADMINグループを含む任意のアカウントのパスワードをリセットできます。攻撃者は細工されたJSON-RPCリクエストを/jsonrpc/managementに送信することで既存の認証情報を書き換え、完全な管理者アクセス権および永続的な権限昇格を伴う直接的なアカウントの乗っ取りを引き起こす可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


jung-group
  • eNet SMART HOME 2.2.1
  • eNet SMART HOME 2.3.1

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Zero Science Lab
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 認証の欠如(CWE-862) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-26368
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-26368
更新履歴

  • [2026年03月02日]
      掲載