【活用ガイド】

JVNDB-2026-005247

TOTOLINKのX5000R ファームウェアにおけるリソースの枯渇に関する脆弱性

概要

TOTOLINK X5000R V9.1.0cu.2415_B20250515には、/cgi-bin/cstecgi.cgiにおいてサービス拒否(DoS)脆弱性が存在します。このCGIはCONTENT_LENGTH環境変数を読み取り、十分な境界チェックを行わずにmalloc(CONTENT_LENGTH + 1)でメモリを割り当てます。lighttpdのリクエストサイズ制限が適用されていない場合は、細工された大きなPOSTリクエストによってメモリ枯渇やセグメンテーションフォルトが引き起こされる可能性があり、その結果、管理用CGIがクラッシュしWebインターフェースの可用性が失われます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


TOTOLINK
  • X5000R ファームウェア 9.1.0cu.2415_b20250515

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リソースの枯渇(CWE-400) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-67445
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-67445
  2. 関連文書 : http://totolink.com
更新履歴

  • [2026年02月27日]
      掲載