【活用ガイド】

JVNDB-2026-005133

WWBNのAVideoにおけるサーバサイドのリクエストフォージェリの脆弱性

概要

WWBN AVideoはオープンソースのビデオプラットフォームです。バージョン22.0以前の`aVideoEncoder.json.php` APIエンドポイントは、`downloadURL`パラメータを受け付けますが、参照されたリソースをサーバー側で適切な検証や許可リストなしに取得してしまいます。これにより、認証済みユーザーは任意のURL(内部ネットワークのエンドポイントを含む)へのサーバーサイドリクエストを引き起こすことが可能です。認証された攻撃者はSSRFを悪用して内部サービスとやり取りし、内部APIやメタデータサービスなどの機密データを取得できる可能性があります。また、展開環境に応じてさらなる侵害に繋がる恐れもあります。この問題はAVideoバージョン22.0で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


WWBN
  • AVideo 22.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. サーバサイドのリクエストフォージェリ(CWE-918) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-27732
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-27732
  2. 関連文書 : Release 22.0  WWBN/AVideo  GitHub
  3. 関連文書 : feat: implement SSRF protection across multiple files and update inst…  WWBN/AVideo@384ef25  GitHub
更新履歴

  • [2026年02月27日]
      掲載