【活用ガイド】

JVNDB-2026-004965

SolarWindsのServ-Uにおける不正な型変換に関する脆弱性

概要

Serv-Uにはタイプコンフュージョンの脆弱性が存在しており、この脆弱性を悪用された場合、悪意のある攻撃者が特権アカウントとして任意のネイティブコードを実行する能力を得ます。この問題を悪用するには管理者権限が必要です。Windows環境では、サービスがデフォルトでより権限の低いサービスアカウントとして実行されることが多いため、リスクは中程度と評価されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.2 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


SolarWinds
  • Serv-U 15.5.4 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

SolarWinds
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な型変換またはキャスト(CWE-704) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-40540
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-40540
更新履歴

  • [2026年02月26日]
      掲載