【活用ガイド】

JVNDB-2026-004955

SPIPにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

SPIP 4.4.9より前のバージョンには、プライベートエリアの連携サイトを介してストアドクロスサイトスクリプティング(XSS)が可能な脆弱性があります。プライベート連携サイトのページにおける#URL_SYNDICの出力が適切にサニタイズされていないため、悪意のある連携URLを設定した攻撃者が、他の管理者が連携サイトの詳細を閲覧した際に永続的なスクリプトを実行させることができます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.4 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


SPIP
  • SPIP 4.4.0 以上 4.4.9 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

SPIP VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-27473
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-27473
  2. 関連文書 : spip / spip  GitLab
更新履歴

  • [2026年02月26日]
      掲載