【活用ガイド】

JVNDB-2026-004909

Orient TechnologiesのOrientDBにおけるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性

概要

OrientDB 3.0.17 GA Community Editionにはクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性が存在し、攻撃者が悪意のあるリクエストを/database/、/command/、/document/などのエンドポイントに送信して不正な操作を実行可能です。攻撃者はトークン検証なしで認証済みリクエストを送信できるため、データベースの作成や削除、スキーマクラスの変更、ユーザー管理、関数の作成を行うことができます。これらの脆弱性は、ウェブインターフェースの反射型および保存型クロスサイトスクリプティングの脆弱性と組み合わさっています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 3.5 (注意) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Orient Technologies
  • OrientDB 3.0.17

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトリクエストフォージェリ(CWE-352) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2019-25447
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2019-25447
  2. 関連文書 : OrientDB 3.0.17 GA Community Edition - Cross-Site Request Forgery / Cross-Site Scripting - Multiple webapps Exploit
  3. 関連文書 : https://orientdb.dev/
更新履歴

  • [2026年02月26日]
      掲載