【活用ガイド】

JVNDB-2026-004897

TOTOLINKのX5000R ファームウェアにおけるOS コマンドインジェクションの脆弱性

概要

TOTOLink X5000R v9.1.0cu_2415_B20250515には、/usr/sbin/lighttpd実行ファイルのsetIptvCfgハンドラにOSコマンドインジェクションの脆弱性があります。vlanVidLan1(およびその他のvlanVidLanX)パラメータはUci_Get_Strを介して取得され、十分な検証やフィルタリングをせずにCsteSystem関数に渡されます。これにより、認証済みの攻撃者が影響を受けるパラメータにシェルのメタキャラクターを注入し、root権限で任意のシェルコマンドを実行可能となります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.0 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


TOTOLINK
  • X5000R ファームウェア 9.1.0cu.2415_b20250515

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub Notion
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. OSコマンドインジェクション(CWE-78) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-70329
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-70329
更新履歴

  • [2026年02月26日]
      掲載