JVNDB-2026-004839 | |
Pallets projectのflaskにおける重要な情報を含むキャッシュの使用に関する脆弱性 | |
| 概要 | |
Flaskはウェブサーバーゲートウェイインターフェース(WSGI)ウェブアプリケーションフレームワークです。バージョン3.1.2以下では、セッションオブジェクトにアクセスすると、FlaskはVary: Cookieヘッダーを設定すべきところで設定していなかったため、機密情報を含むキャッシュが使用されてしまう脆弱性が発生していました。このロジックは、ログインユーザーに特有の情報が含まれる可能性があるため、キャッシュにレスポンスを保存しないよう指示するものです。この処理はほとんどの場合で適切に行われていますが、Pythonのin演算子のような一部のアクセス方法が見落とされていました。深刻度とリスクは、Cookieを含むレスポンスを無視しないキャッシュプロキシの背後でアプリケーションがホストされているか、ページをプライベートやキャッシュ不可としてマークするCache-Controlヘッダーが設定されていないか、セッションの値を読み取らずキーへのアクセスのみを行う方法でセッションにアクセスしているかどうかに依存します。この問題はバージョン3.1.3で修正されました。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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Pallets project | |
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。 | |
| 想定される影響 | |
当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 | |
| 対策 | |
正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
GitHub | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2026/02/21 |
| 登録日 | 2026/02/26 |
| 最終更新日 | 2026/02/26 |



