【活用ガイド】

JVNDB-2026-004763

Grafana LabsのGrafanaにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

GrafanaのExplore Tracesビューにおけるスタックトレースは生のHTMLとしてレンダリングされる可能性があり、そのためブラウザで悪意のあるJavaScriptが実行される恐れがあります。この問題が発生するには、スタックトレースフィールドに悪意のあるJavaScriptが入力される必要があります。影響を受けるのはJaeger HTTP APIを使用するデータソースのみであり、Jaeger gRPCおよびTempoは影響を受けません。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Grafana Labs
  • Grafana 12.2.0 以上 12.2.4 未満
  • Grafana 12.3.0 以上 12.3.2 未満
  • Grafana 12.2.4
  • Grafana 12.3.2

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-41117
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-41117
更新履歴

  • [2026年02月25日]
      掲載