【活用ガイド】

JVNDB-2026-004749

Splunkにおける情報漏えいに関する脆弱性

概要

Splunk Enterprise バージョン 10.0.2 未満、10.0.3 未満、9.4.8 未満、および 9.3.9 未満において、"admin" Splunk ロールを持たない権限の低いユーザーが、不適切なアクセス制御により Splunk Monitoring Console App のエンドポイントにアクセスできる可能性があります。これにより、機密情報が漏洩する恐れがあります。Monitoring Console アプリは Splunk Enterprise に付属するバンドルアプリであり、SplunkBase でのダウンロードは提供されておらず、Splunk Cloud Platform のインスタンスにはインストールされていません。この脆弱性は [Cloud Monitoring Console](https://help.splunk.com/en/splunk-cloud-platform/administer/admin-manual/10.2.2510/monitor-your-splunk-cloud-platform-deployment/introduction-to-the-cloud-monitoring-console) に影響を与えません。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Splunk
  • Splunk 10.0.0 以上 10.0.3 未満
  • Splunk 9.3.0 以上 9.3.9 未満
  • Splunk 9.4.0 以上 9.4.8 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Splunk
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-20141
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-20141
更新履歴

  • [2026年02月25日]
      掲載