【活用ガイド】

JVNDB-2026-004718

FastGPTにおけるオープンリダイレクトの脆弱性

概要

FastGPTはAIエージェント構築プラットフォームです。バージョン4.14.0から4.14.5までの間、攻撃者は認証なしでFastGPT/api/plugin/xxxを通じてプラグインシステムに直接アクセスできるため、プラグインシステムが脅かされます。これによりプラグインシステムがクラッシュしたり、プラグインのインストール状態が消失したりする可能性がありますが、キーの漏洩は発生しません。古いバージョンでは情報取得用の操作インターフェースのみが存在したため、影響はほとんど無視できる程度でした。この脆弱性はバージョン4.14.5-fixで修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


FastGPT
  • FastGPT 4.14.0 以上 4.14.5 未満
  • FastGPT 4.14.5

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. オープンリダイレクト(CWE-601) [NVD評価]
  2. オープンリダイレクト(CWE-601) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-26003
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-26003
  2. 関連文書 : Release v4.14.5-fix  labring/FastGPT  GitHub
  3. 関連文書 : fix: plugin redirect (#6232)  labring/FastGPT@0beb52a  GitHub
更新履歴

  • [2026年02月25日]
      掲載