【活用ガイド】

JVNDB-2026-004692

Shenzhen Tenda Technology Co.,Ltd.のF3 ファームウェアにおけるレンダリングされたユーザインターフェースレイヤまたはフレームの不適切な制限に関する脆弱性

概要

Shenzhen Tenda F3 無線ルーターのファームウェア V12.01.01.55_multi には、ウェブベースの管理インターフェースにクリックジャッキングの脆弱性があります。このインターフェースは X-Frame-Options ヘッダーを設定していません。そのため、攻撃者が制御するサイトが管理ページを iframe に埋め込み、認証済みの管理者を意図しない操作に誘導することが可能です。その結果、権限のない設定変更が行われる恐れがあります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Shenzhen Tenda Technology Co.,Ltd.
  • F3 ファームウェア 12.01.01.55_multi およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. レンダリングされたユーザインターフェースレイヤまたはフレームの不適切な制限(CWE-1021) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-27511
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-27511
  2. 関連文書 : Tenda F3 300Mbps wireless router
更新履歴

  • [2026年02月25日]
      掲載