【活用ガイド】

JVNDB-2026-004551

InvoicePlane.comのInvoicePlaneにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

InvoicePlaneは、請求書、クライアント、および支払いを管理するためのセルフホスト型オープンソースアプリケーションです。InvoicePlaneバージョン1.7.0の編集請求書機能において、保存型クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が発生します。請求書を編集する際、アプリケーションは`invoice_number`パラメータのユーザー入力を検証しません。この脆弱性を悪用するには管理者権限が必要ですが、不正にアプリケーションデータを変更したり、保存された悪意のあるスクリプトによって永続的なバックドアを作成したり、アプリケーションの完全な整合性を破壊したりするといった重大な影響を引き起こす可能性があるため、依然として重大な脆弱性とみなしています。バージョン1.7.1でこの問題は修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


InvoicePlane.com
  • InvoicePlane 1.7.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-24744
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-24744
  2. 関連文書 : Version 1.7.1 to develop (#1463)  InvoicePlane/InvoicePlane@93622f2  GitHub
更新履歴

  • [2026年02月24日]
      掲載