【活用ガイド】

JVNDB-2026-004474

LibreNMSにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

LibreNMSは、自動検出機能を持つPHP/MySQL/SNMPベースのネットワーク監視ツールです。バージョン25.12.0以下には、アラートルールのワークフローにおける保存型クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在します。管理者権限を持つ攻撃者は、アラートルールページにアクセスする任意のユーザーのブラウザコンテキストで悪意のあるスクリプトを実行させることができます。この問題はバージョン26.2.0で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.8 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


LibreNMS
  • LibreNMS 26.2.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-26989
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-26989
  2. 関連文書 : Fix alert rule xss by murrant  Pull Request #19039  librenms/librenms  GitHub
  3. 関連文書 : Release 26.2.0  librenms/librenms  GitHub
  4. 関連文書 : Fix alert rule xss (#19039)  librenms/librenms@087608c  GitHub
更新履歴

  • [2026年02月24日]
      掲載