【活用ガイド】

JVNDB-2026-004472

LibreNMSにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

LibreNMSは、PHP/MySQL/SNMPをベースとした自動検出型のネットワーク監視ツールです。バージョン26.1.1以下では、デバイスグループ名のサニタイズが行われておらず、管理者権限を持つ攻撃者がストアドクロスサイトスクリプティング(Stored XSS)攻撃を実行できる可能性があります。ユーザーがデバイスグループを追加すると、HTTP POSTリクエストがRequest-URI「/device-groups」に送信されます。新しく作成されたデバイスグループの名前は、nameパラメータの値として保存されます。デバイスグループ作成後、そのエントリは再検出、編集、削除などの関連ボタンと共に表示されます。この問題はバージョン26.2.0で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.8 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


LibreNMS
  • LibreNMS 26.2.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-26991
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-26991
  2. 関連文書 : Fix device group delete xss by murrant  Pull Request #19041  librenms/librenms  GitHub
  3. 関連文書 : Release 26.2.0  librenms/librenms  GitHub
  4. 関連文書 : Fix device group delete xss (#19041)  librenms/librenms@64b31da  GitHub
更新履歴

  • [2026年02月24日]
      掲載