JVNDB-2026-004436 | |
The PHP GroupのFrankenPHPにおける動作順序 (正規化前の検証) に関する脆弱性 | |
| 概要 | |
FrankenPHPはPHPのためのモダンなアプリケーションサーバーです。バージョン1.11.2以前のFrankenPHPでは、CGIパス分割ロジックが大文字・小文字変換中のUnicode文字を適切に処理していませんでした。このロジックはリクエストパスの小文字変換されたコピーで分割インデックス(.phpの位置)を計算しますが、そのバイトインデックスを元のパスに適用しています。Go言語のstrings.ToLower()は特定のUTF-8文字(例:小文字化すると拡張されるA)でバイト長を増やす可能性があるため、計算されたインデックスが元の文字列の正しい位置と一致しない場合があります。これにより、誤ったSCRIPT_NAMEおよびSCRIPT_FILENAMEが生成され、URIによって意図されたファイル以外のファイルがFrankenPHPによって実行される可能性があります。この脆弱性はバージョン1.11.2で修正されました。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
|
CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
| |
| 影響を受けるシステム | |
|
| |
The PHP Group | |
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。 | |
| 想定される影響 | |
当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 | |
| 対策 | |
正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
GitHub | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
|
| |
| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
|
| |
| 参考情報 | |
| |
| 更新履歴 | |
|
| 公表日 | 2026/02/12 |
| 登録日 | 2026/02/24 |
| 最終更新日 | 2026/02/24 |



