【活用ガイド】

JVNDB-2026-004431

PolarLearnにおける入力確認に関する脆弱性

概要

PolarLearnは無料でオープンソースの学習プログラムです。バージョン0-PRERELEASE-15以前では、投票APIルート(`POST /api/v1/forum/vote`)がJSON本文の`direction`値を実行時検証なしで信頼していました。TypeScriptの型は実行時に強制されないため、攻撃者は任意の文字列(例:「x」)を`direction`として送信できます。下流の`VoteServer`は`"up"`でも`null`でもない任意の値をダウンボートとして扱い、その無効な値を`votes_data`に永続化します。これにより、意図したビジネスロジックを回避される可能性がありました。この脆弱性はバージョン0-PRERELEASE-15で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.1 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


PolarLearn
  • PolarLearn

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な入力確認(CWE-20) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-25126
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-25126
  2. 関連文書 : CVE-2026-25126 fix  polarnl/PolarLearn@e6227d9  GitHub
更新履歴

  • [2026年02月24日]
      掲載