【活用ガイド】

JVNDB-2026-004429

PolarLearnにおけるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性

概要

PolarLearnは無料でオープンソースの学習プログラムです。0-PRERELEASE-15以前のバージョンにおいて、GitHubおよびGoogleのログインプロバイダーに対するOAuth 2.0の実装にログインクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性が存在します。アプリケーションは認証フロー中にstateパラメータの実装および検証を行っていません。これにより攻撃者は事前にセッションを認証し、被害者を攻撃者のアカウントにログインさせることが可能になります。その結果、被害者が入力したデータや学習の進捗が攻撃者のアカウントに保存され、被害者のデータ損失および攻撃者への情報漏洩が発生します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


PolarLearn
  • PolarLearn

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトリクエストフォージェリ(CWE-352) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-25221
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-25221
  2. 関連文書 : fix(security): validate OAuth 'state' parameter for Google & GitHub (…  polarnl/PolarLearn@44669bb  GitHub
更新履歴

  • [2026年02月24日]
      掲載