【活用ガイド】

JVNDB-2026-004428

PolarLearnにおける情報漏えいに関する脆弱性

概要

PolarLearnは無料でオープンソースの学習プログラムです。バージョン0-PRERELEASE-15以前には、サインインプロセスにタイミング攻撃の脆弱性が存在しており、認証されていない攻撃者が特定のメールアドレスがプラットフォームに登録されているかどうかを特定できます。ログインエンドポイントの応答時間を計測することで、攻撃者は有効なメールアドレスと無効なメールアドレスを区別できます。これは、ユーザーがデータベースに存在する場合のみサーバーが計算コストの高いArgon2パスワードハッシュ処理を実行するために発生します。既存ユーザーへのリクエストは約650msと非常に長くかかりますが、存在しないユーザーへのリクエストは約160msと短くなっています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


PolarLearn
  • PolarLearn

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-25222
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-25222
  2. 関連文書 : Fix GHSA-wcr9-mvr9-4qh5: run Argon2 hashing for all sign-in attempts …  polarnl/PolarLearn@6c27685  GitHub
更新履歴

  • [2026年02月24日]
      掲載