【活用ガイド】

JVNDB-2026-004295

MarkUsにおける相対パストラバーサルの脆弱性

概要

MarkUsは、学生の課題提出および評価のためのウェブアプリケーションです。バージョン2.9.1以前では、講師はエクスポートされた設定ファイル(courses/:course_id/assignments/upload_config_files)を使用して課題を作成するためにzipファイルをアップロードすることが可能でした。アップロードされたzipファイル内のエントリ名はパスの検証を行わずにファイルを書き込むパスの作成に使用されていました。この脆弱性はバージョン2.9.1で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


MarkUs
  • MarkUs 2.9.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 相対パストラバーサル(CWE-23) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-25057
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-25057
  2. 関連文書 : Release v2.9.1  MarkUsProject/Markus  GitHub
  3. 関連文書 : Merge commit from fork  MarkUsProject/Markus@0ca002a  GitHub
更新履歴

  • [2026年02月20日]
      掲載