【活用ガイド】

JVNDB-2026-004267

PrestaShopにおけるタイミングの違いに起因する情報漏えいに関する脆弱性

概要

PrestaShopはオープンソースの電子商取引ウェブアプリケーションです。8.2.4および9.0.3以前のバージョンには、PrestaShopのユーザー認証機能に時間差を利用したユーザー列挙の脆弱性があります。この脆弱性により、攻撃者はレスポンス時間を測定してシステム内に顧客アカウントが存在するかどうかを判定できます。この問題はバージョン8.2.4および9.0.3で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


PrestaShop
  • PrestaShop 8.2.4 未満
  • PrestaShop 9.0.0 以上 9.0.3 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. タイミングの違いに起因する情報漏えい(CWE-208) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-25597
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-25597
  2. 関連文書 : Release PrestaShop 9.0.3  PrestaShop/PrestaShop  GitHub
  3. 関連文書 : Release PrestaShop 8.2.4  PrestaShop/PrestaShop  GitHub
更新履歴

  • [2026年02月20日]
      掲載