【活用ガイド】

JVNDB-2026-004262

n8nにおける複数の脆弱性

概要

n8nはオープンソースのワークフロー自動化プラットフォームです。1.121.0より前のバージョンにおいて、HTTPリクエストノードの認証情報ドメイン検証に脆弱性が存在しました。この脆弱性により、認証された攻撃者が意図しないドメインに対して認証情報を含むリクエストを送信できる可能性があり、認証情報が漏洩する恐れがあります。この問題は、「許可されたドメイン」設定でワイルドカードドメインパターン(例:*.example.com)を使用している認証情報を持つユーザーのみに影響を及ぼします。この問題はバージョン1.121.0以降で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


n8n
  • n8n 1.121.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な入力確認(CWE-20) [その他]
  2. 認証情報の不十分な保護(CWE-522) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-25631
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-25631
更新履歴

  • [2026年02月20日]
      掲載