【活用ガイド】

JVNDB-2026-004067

Statamicにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

StatmaticはLaravelとGitを利用したコンテンツ管理システム(CMS)です。バージョン6.0.0から6.2.3未満の間に、認証されたコンテンツ作成権限を持つユーザーがコンテンツタイトルに悪意のあるJavaScriptを注入できる蓄積型のXSS脆弱性が存在します。この悪意のあるスクリプトは、より高い権限を持つユーザーが閲覧した際に実行されます。悪意のあるユーザーはコントロールパネルにアクセスし、コンテンツ作成権限のアカウントを持っている必要があります。この脆弱性はスーパ管理者アカウントを作成可能にするなど、悪用される可能性があります。6.2.3で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.7 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Statamic
  • Statamic 6.0.0 以上 6.2.3 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-25759
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-25759
  2. 関連文書 : Release v6.2.3  statamic/cms  GitHub
  3. 関連文書 : [6.x] Escape html in command palette (#13825)  statamic/cms@6ed4f65  GitHub
更新履歴

  • [2026年02月20日]
      掲載