【活用ガイド】

JVNDB-2026-004007

 AutoGPTのAutoGPT Platformにおける制限またはスロットリング無しのリソースの割り当てに関する脆弱性

概要

AutoGPTは、ユーザーが複雑なワークフローを自動化する継続的な人工知能エージェントを作成、展開、および管理できるプラットフォームです。autogpt-platform-beta-v0.6.32より前のバージョンには、ReadRSSFeedBlockにDoSの脆弱性が存在していました。RSSBlockでは、ユーザーが入力したURLに基づいてXMLファイルを取得するためにfeedparser.parserが呼び出され、XMLを解析して最終的に解析結果を取得します。しかし、解析プロセス中に解析時間や解析に割り当てられるリソースに制限がありませんでした。悪意のあるユーザーが細工された深いXMLをRSSBlockに解析させると、メモリリソースが枯渇し、最終的にDoSを引き起こしてしまいます。この問題はautogpt-platform-beta-v0.6.32で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


AutoGPT
  • AutoGPT Platform 0.6.32 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 制限またはスロットリング無しのリソースの割り当て(CWE-770) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-32393
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-32393
  2. 関連文書 : fix(blocks, security): Fixes for various DoS vulnerabilities (#10798)  Significant-Gravitas/AutoGPT@57a06f7  GitHub
更新履歴

  • [2026年02月19日]
      掲載