【活用ガイド】

JVNDB-2026-003935

GoogleのGoogle Chromeにおける解放済みメモリの使用に関する脆弱性

概要

Google Chrome 145.0.7632.75より前のバージョンには、CSSのUse after freeの脆弱性が存在しており、リモートの攻撃者が細工されたHTMLページを介してサンドボックス内で任意のコードを実行できる可能性がありました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Google
  • Google Chrome 145.0.7632.75 未満
  • Google Chrome 145.0.7632.76 未満

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 解放済みメモリの使用(CWE-416) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-2441
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-2441
  2. 関連文書 : Known Exploited Vulnerabilities Catalog | CISA
  3. 関連文書 : Chrome Releases: Stable Channel Update for Desktop
更新履歴

  • [2026年02月19日]
      掲載