【活用ガイド】

JVNDB-2026-003903

dormakaba Groupのdormakaba access manager 92 00-k5 Firmware等の複数製品における最小権限の違反に関する脆弱性

概要

Webサーバを提供するバイナリがroot権限で動作しており、基本的にWeb UIから起動されたすべてのアクションを実行します。これは最小権限の原則に反しています。もし攻撃者が他の脆弱性を利用してシステム上でコードを実行できる場合、最高権限で直接コマンドを実行することが可能です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


dormakaba Group
  • dormakaba access manager 92 00-k5 Firmware
  • dormakaba access manager 92 00-k7 Firmware bame_06.00 未満
  • dormakaba access manager 92 30-k5 Firmware
  • dormakaba access manager 92 30-k7 Firmware bame_06.00 未満
  • dormakaba access manager 92 90-k5 Firmware
  • dormakaba access manager 92 90-k7 Firmware bame_06.00 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

dormakaba Group SEC Consult
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 最小権限の違反(CWE-272) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-59106
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-59106
更新履歴

  • [2026年02月17日]
      掲載