【活用ガイド】

JVNDB-2026-003895

TP-LINK Technologiesのarcher c20 ファームウェア等の複数製品におけるEval インジェクションに関する脆弱性

概要

TP-Link Archer MR200 v5.2、C20 v6、TL-WR850N v3、TL-WR845N v4は、任意のリクエストに対する応答を検証せずにevalのようなJavaScript関数で直接実行します。この脆弱性を悪用することで、攻撃者は中間者攻撃(MitM)を通じてユーザーの許可や知識なしにルーターの管理者ウェブポータル上でJavaScriptコードを実行できます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.6 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


TP-LINK Technologies
  • archer c20 ファームウェア 250630 未満
  • Archer MR200 Firmware 250917 未満
  • TL-WR845N ファームウェア 251031 未満
  • TL-WR850N Firmware 0.9.1_Build251205 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

TP-LINK Technologies
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. Eval インジェクション(CWE-95) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-15551
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-15551
  2. 関連文書 : Download for  Archer MR200 | TP-Link
  3. 関連文書 : Download for  Archer MR200 | TP-Link India
  4. 関連文書 : Download for  TL-WR845N | TP-Link
  5. 関連文書 : Download for  Archer C20 | TP-Link India
  6. 関連文書 : Download for  Archer C20 | TP-Link
  7. 関連文書 : Download for  TL-WR845N | TP-Link India
  8. 関連文書 : Download for  TL-WR850N | TP-Link India
更新履歴

  • [2026年02月17日]
      掲載