【活用ガイド】

JVNDB-2026-003742

Tongyu CommunicationのTongyu AX1800 Wi-Fi 6 Router Firmwareにおける代替パスまたはチャネルを使用した認証回避に関する脆弱性

概要

ファームウェアバージョン1.0.0のTongyu AX1800 Wi-Fi 6ルーターには、認証バイパスの脆弱性が存在します。この脆弱性により、認証されていないネットワーク隣接攻撃者が有効な管理者セッションがアクティブな限り、資格情報を提供することなく任意の設定変更を行うことが可能です。これにより、デバイスが完全に侵害される可能性があります。例えば、認証されていない状態で/boaform/formSaveConfigおよび/boaform/adminエンドポイントへアクセスできることが挙げられます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Tongyu Communication
  • Tongyu AX1800 Wi-Fi 6 Router Firmware 1.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 代替パスまたはチャネルを使用した認証回避(CWE-288) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-68707
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-68707
更新履歴

  • [2026年02月17日]
      掲載