【活用ガイド】

JVNDB-2026-003737

TP-LINK TechnologiesのTapo C260 FirmwareにおけるOS コマンドインジェクションの脆弱性

概要

TP-Link Tapo C260 v1において、構成同期中の特定のPOSTパラメータが不適切にサニタイズされることで、コマンドインジェクションの脆弱性が存在します。認証された攻撃者は、この脆弱性を悪用して、機密性、完全性、可用性に重大な影響を与える任意のシステムコマンドを実行できます。その結果、デバイス全体を完全に乗っ取られる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


TP-LINK Technologies
  • Tapo C260 Firmware 1.1.9 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

TP-LINK Technologies
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. OSコマンドインジェクション(CWE-78) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-0652
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-0652
  2. 関連文書 : Download for  Tapo C260 | TP-Link (https://www.tp-link.com/us/support/download/tapo-c260/v1/)
  3. 関連文書 : Download for  Tapo C260 | TP-Link (https://www.tp-link.com/en/support/download/tapo-c260/v1/)
更新履歴

  • [2026年02月17日]
      掲載