【活用ガイド】

JVNDB-2026-003571

アドビのAdobe Auditionにおけるバッファの終端後のメモリ領域に対するアクセスに関する脆弱性

概要

Auditionのバージョン25.3およびそれ以前には、バッファの終端を超えたメモリ位置へのアクセスの脆弱性があります。この脆弱性により、アプリケーションがサービス拒否(DoS)状態になる可能性があります。攻撃者はこの脆弱性を悪用してアプリケーションをクラッシュさせるか、応答不能にすることが可能です。この問題を悪用するにはユーザーの操作が必要であり、被害者が悪意のあるファイルを開く必要があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


アドビ
  • Adobe Audition 25.6 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

アドビ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. バッファの終端後のメモリ領域に対するアクセス(CWE-788) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-21316
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-21316
更新履歴

  • [2026年02月13日]
      掲載