【活用ガイド】

JVNDB-2026-003526

マイクロソフトのMicrosoft Windows 10 1607等の複数製品における型の取り違えに関する脆弱性

概要

デスクトップウィンドウマネージャにおける非互換型のリソースアクセス(「タイプ混同」)により、認可された攻撃者がローカルで権限を昇格させることが可能となります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.8 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


マイクロソフト
  • Microsoft Windows 10 1607 10.0.14393.8868 未満
  • Microsoft Windows 10 1809 10.0.17763.8389 未満
  • Microsoft Windows 10 21h2 10.0.19044.6937 未満
  • Microsoft Windows 10 22h2 10.0.19045.6937 未満
  • Microsoft Windows 11 23h2 10.0.22631.6649 未満
  • Microsoft Windows 11 24h2 10.0.26100.7781 未満
  • Microsoft Windows 11 25h2 10.0.26200.7781 未満
  • Microsoft Windows Server 2016 10.0.14393.8868 未満
  • Microsoft Windows Server 2019 10.0.17763.8389 未満
  • Microsoft Windows Server 2022 10.0.20348.4711 未満
  • Microsoft Windows Server 2022 23h2 10.0.25398.2149 未満
  • Microsoft Windows Server 2025 10.0.26100.32313 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

マイクロソフト
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 型の取り違え(CWE-843) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-21519
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-21519
  2. CISA Known Exploited Vulnerabilities Catalog : CVE-2026-21519
更新履歴

  • [2026年02月13日]
      掲載