【活用ガイド】

JVNDB-2026-003494

TeamViewer GmbHのDigital Employee Experienceにおける境界外読み取りに関する脆弱性

概要

Windows版TeamViewer DEXクライアント(旧1Eクライアント)のコンテンツ配信サービス(NomadBranch.exe)バージョン26.1未満において、境界外読み取りの脆弱性が存在します。この脆弱性により、リモートの攻撃者が細工されたリクエストを介してスタックメモリを漏洩させたり、サービス拒否(DoS)を引き起こしたりする可能性があります。漏洩したスタックメモリはASLRをリモートで回避するために利用され、影響を受けたシステム上の他の脆弱性を悪用しやすくなります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


TeamViewer GmbH
  • Digital Employee Experience 26.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

TeamViewer GmbH
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 境界外読み取り(CWE-125) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-23569
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-23569
更新履歴

  • [2026年02月13日]
      掲載