【活用ガイド】

JVNDB-2026-003480

Group-OfficeのGroup Officeにおけるサーバサイドのリクエストフォージェリの脆弱性

概要

Group-Officeはエンタープライズ向けの顧客関係管理およびグループウェアツールです。バージョン6.8.150、25.0.82、26.0.5より前のバージョンには、システム管理者グループに属する認証済みユーザーがWOPIサービス検出URLを介して完全なSSRFを引き起こし、内部ホストやポートへのアクセスを行うことができる脆弱性が存在します。SSRFのレスポンスボディは組み込みのデバッグシステムを通じて外部に漏洩し、これにより可視化されたSSRFとなります。また、これによりサーバー側のファイルを完全に読み取ることも可能です。この問題はバージョン6.8.150、25.0.82、26.0.5で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.9 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Group-Office
  • Group Office 25.0.1 以上 25.0.82 未満
  • Group Office 26.0.1 以上 26.0.5 未満
  • Group Office 6.8.0 以上 6.8.150 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. サーバサイドのリクエストフォージェリ(CWE-918) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-25511
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-25511
  2. 関連文書 : Remove response debug call  Intermesh/groupoffice@5ac199d  GitHub
更新履歴

  • [2026年02月13日]
      掲載