【活用ガイド】

JVNDB-2026-003372

TP-LINK TechnologiesのArcher AX53 Firmwareにおけるエンティティ認証のない鍵交換に関する脆弱性

概要

TP-Link Archer AX53 v1.0(tmpserverモジュール)におけるSSHホストキーの誤設定脆弱性により、攻撃者が特別に細工された中間者攻撃(MITM)を通じてデバイスの認証情報を取得できる可能性があります。これにより、取得された認証情報が再利用されると、不正アクセスを許す恐れがあります。この問題はArcher AX53 v1.0のバージョン1.3.1 Build 20241120までに影響を及ぼします。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


TP-LINK Technologies
  • Archer AX53 Firmware 1.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

TP-LINK Technologies シスコシステムズ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. エンティティ認証のない鍵交換(CWE-322) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-62501
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-62501
  2. 関連文書 : Download for  Archer AX53 | TP-Link Malaysia
  3. 関連文書 : Download for  Archer AX53 | TP-Link
更新履歴

  • [2026年02月13日]
      掲載