【活用ガイド】

JVNDB-2026-003371

TP-LINK TechnologiesのArcher AX53 Firmwareにおけるヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性

概要

TP-Link Archer AX53 v1.0(tdpserverモジュール)におけるヒープベースのバッファオーバーフロー脆弱性により、隣接する攻撃者が特殊に細工されたネットワークパケット内の悪意のある形式のフィールドを介してセグメンテーションフォルトを引き起こすか、潜在的に任意のコードを実行する可能性があります。本問題はArcher AX53 v1.0からバージョン1.3.1 Build 20241120までに影響を及ぼします。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.0 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


TP-LINK Technologies
  • Archer AX53 Firmware 1.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

TP-LINK Technologies シスコシステムズ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ヒープベースのバッファオーバーフロー(CWE-122) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-62673
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-62673
  2. 関連文書 : Download for  Archer AX53 | TP-Link Malaysia
  3. 関連文書 : Download for  Archer AX53 | TP-Link
更新履歴

  • [2026年02月13日]
      掲載