【活用ガイド】

JVNDB-2026-003316

MilnerのImageDirector Captureにおける複数の脆弱性

概要

Milner ImageDirector CaptureのWindows版における接続設定ダイアログには、「不十分に保護された認証情報」と「通信チャネルの意図されたエンドポイントへの不適切な制限」に関する脆弱性があります。この脆弱性により、『サーバー』フィールドを改ざんしてクライアント認証をリダイレクトすることが可能となり、中間者攻撃(AiTM)が実行される恐れがあります。この問題はImageDirector Captureのバージョン7.0.9から7.6.3.25808未満に影響を及ぼします。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.9 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Milner
  • ImageDirector Capture 7.0.9 以上 7.6.3.25808 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Security Risk Advisors
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 認証情報の不十分な保護(CWE-522) [その他]
  2. 認証情報の不十分な保護(CWE-522) [NVD評価]
  3. 意図するエンドポイントとの通信チャネルの不適切な制限(CWE-923) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-58742
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-58742
更新履歴

  • [2026年02月12日]
      掲載