【活用ガイド】

JVNDB-2026-003267

D-Link CorporationのDIR895LA1 Firmwareにおけるコマンドインジェクションの脆弱性

概要

D-Link DIR895LA1 v102b07のDHCPデーモンサービスに、コマンドインジェクションの脆弱性が発見されました。この脆弱性は、DHCPのホスト名パラメータが適切にサニタイズされずにシステムコマンドに直接連結されるリース更新処理ロジックに存在します。悪意のあるホスト名を用いてDHCPクライアントが既存のリースを更新すると、任意のコマンドがroot権限で実行される可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


D-Link Corporation
  • DIR895LA1 Firmware 102b07

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Notion
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コマンドインジェクション(CWE-77) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-69542
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-69542
更新履歴

  • [2026年02月12日]
      掲載