【活用ガイド】

JVNDB-2026-003265

TP-LINK TechnologiesのArcher AX53 Firmware等の複数製品におけるスプーフィングによる認証回避に関する脆弱性

概要

TP-Link Archer C20 v6.0およびArcher AX53 v1.0(TDDPモジュール)には論理的な脆弱性が存在し、認証されていない隣接する攻撃者が管理者コマンド(工場出荷時リセットおよびデバイスの再起動を含む)を資格情報なしで実行できます。隣接ネットワーク上の攻撃者は資格情報なしにリモートから工場出荷時リセットおよび再起動をトリガーでき、その結果、設定が消失しデバイスが利用できなくなる可能性があります。この問題はArcher C20 v6.0のバージョンV6_251031未満およびArcher AX53 v1.0のバージョンV1_251215未満に影響します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


TP-LINK Technologies
  • Archer AX53 Firmware 1.0
  • archer c20 ファームウェア 6.0

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. スプーフィングによる認証回避(CWE-290) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-0834
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-0834
  2. 関連文書 : Download for  Archer C20 | TP-Link
  3. 関連文書 : Download for  Archer AX53 | TP-Link
更新履歴

  • [2026年02月12日]
      掲載