【活用ガイド】

JVNDB-2026-003109

ShopifyのReact Router等の複数製品におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

React RouterはReact用のルーターです。@remix-run/routerのバージョン1.23.2未満およびreact-routerのバージョン7.0.0から7.11.0までにおいて、React Router(およびRemix v1/v2)のSPAオープンナビゲーションが、Framework Mode、Data Mode、または不安定なRSCモードのローダーやアクションから発生するリダイレクトで、クライアント側で意図しないJavaScriptが実行される安全でないURLを生成する可能性があります。これは信頼されていないコンテンツからリダイレクトパスを作成する場合やオープンリダイレクトを介する場合にのみ問題となります。Declarative Mode (BrowserRouter)を使用している場合は影響を受けません。この問題は@remix-run/routerのバージョン1.23.2およびreact-routerのバージョン7.12.0で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Shopify
  • React Router 7.0.0 から 7.11.0
  • Remix 1.23.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-22029
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-22029
更新履歴

  • [2026年02月12日]
      掲載