【活用ガイド】

JVNDB-2026-003100

Shenzhen Tenda Technology Co.,Ltd.のAC7 ファームウェアにおける送信データへの重要な情報の挿入に関する脆弱性

概要

シンセンTenda AC7ファームウェアバージョンV03.03.03.01_cn以前では、ウェブ管理のレスポンスに機密情報が露出しています。管理者の資格情報やルーターおよび管理パネルのパスワードが、設定応答の本文内に平文で含まれています。加えて、レスポンスには適切なCache-Controlディレクティブが欠如しているため、ウェブブラウザがこれらの資格情報を含むページをキャッシュしてしまい、クライアントシステムやブラウザプロファイルにアクセス可能な攻撃者に、その後の情報漏洩を許してしまう可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Shenzhen Tenda Technology Co.,Ltd.
  • AC7 ファームウェア 03.03.03.01 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 送信データへの重要な情報の挿入(CWE-201) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-24427
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-24427
  2. 関連文書 : Tenda AC7 AC1200  Smart Dual-Band WiFi Router
更新履歴

  • [2026年02月12日]
      掲載