【活用ガイド】

JVNDB-2026-003045

frangoteamのfuxaにおける複数の脆弱性

概要

FUXAはウェブベースのプロセス可視化(SCADA/HMI/ダッシュボード)ソフトウェアです。FUXAには情報漏洩の脆弱性が存在し、認証されていないリモート攻撃者が管理用データベースの機密資格情報を取得する可能性があります。この脆弱性を悪用されると、認証されていないリモート攻撃者がInfluxDBデータベースの管理用資格情報を含むシステムの全構成情報を取得できます。これらの資格情報を所持した攻撃者は、直接データベースサービスへ認証を行い、すべての過去のプロセスデータの読み取り、変更、削除を行ったり、データベースを破損させてサービス拒否(DoS)を引き起こしたりする可能性があります。本脆弱性はFUXAバージョン1.2.9までに影響し、FUXAバージョン1.2.10で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


frangoteam
  • fuxa 1.2.10 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) [その他]
  2. 重要な情報の平文保存(CWE-312) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-25751
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-25751
  2. 関連文書 : Release v1.2.10  frangoteam/FUXA  GitHub
更新履歴

  • [2026年02月12日]
      掲載