JVNDB-2026-002982 | |
OpenProjectにおけるコマンドインジェクションの脆弱性 | |
| 概要 | |
OpenProjectはオープンソースのウェブベースのプロジェクト管理ソフトウェアです。バージョン16.6.6および17.0.2以前のバージョンには、単一のリビジョンをgit showでレンダリングする際に、OpenProjectのリポジトリ差分ダウンロードエンドポイント(`/projects/:project_id/repository/diff.diff`)に任意ファイル書き込みの脆弱性があります。特別に細工されたrev値(例:`rev=--output=/tmp/poc.txt`)を供給することで、攻撃者はgit showのコマンドラインオプションを注入できます。OpenProjectがSCMコマンドを実行すると、Gitは攻撃者が制御するrevをオプションとして解釈し、出力を攻撃者が選択したパスに書き込みます。その結果、プロジェクトに対し`:browse_repository`権限を持つ任意のユーザーが、OpenProjectプロセスユーザーが書き込み可能な任意のファイルを作成または上書きできるようになります。書き込まれる内容はgit showの出力(コミットのメタデータとパッチ)ですが、それによりアプリケーションや設定ファイルの上書きが発生すると、データ損失やサービス拒否を引き起こし、完全性および可用性に影響を与えます。この問題はOpenProject 17.0.2および16.6.6で修正されています。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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OpenProject | |
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。 | |
| 想定される影響 | |
当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 | |
| 対策 | |
正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
GitHub | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2026/01/28 |
| 登録日 | 2026/02/12 |
| 最終更新日 | 2026/02/12 |



