【活用ガイド】

JVNDB-2026-002955

IBMのIBM DB2におけるユーザ制御の鍵による認証回避に関する脆弱性

概要

IBM Db2 for Linux、UNIX、およびWindows(Db2 Connect Serverを含む)バージョン11.5.0から11.5.9および12.1.0から12.1.3において、特定の設定されたカタログ化リモートストレージエイリアスに存在する認証済みユーザーがユーザー制御のキーを利用した認可バイパスの脆弱性が原因で、不正なコマンドを実行できる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


IBM
  • IBM DB2 11.5.0 から 11.5.9
  • IBM DB2 12.1.0 から 12.1.3

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

IBM
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ユーザ制御の鍵による認証回避(CWE-639) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-36365
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-36365
更新履歴

  • [2026年02月10日]
      掲載