【活用ガイド】

JVNDB-2026-002922

QNAP SystemsのHybrid Backup Syncにおけるエラーメッセージによる情報漏えいに関する脆弱性

概要

HBS 3 Hybrid Backup Syncに影響を与える、機密情報を含むエラーメッセージが生成される脆弱性が報告されています。攻撃者がローカルネットワークにアクセスできる場合、この脆弱性を悪用してアプリケーションデータを読み取る可能性があります。私たちはすでに以下のバージョンでこの脆弱性を修正しました:HBS 3 Hybrid Backup Sync 26.2.0.938以降。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 3.3 (注意) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


QNAP Systems
  • Hybrid Backup Sync 26.2.0.938 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

QNAP Systems
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. エラーメッセージによる情報漏えい(CWE-209) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-62840
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-62840
更新履歴

  • [2026年02月10日]
      掲載