【活用ガイド】

JVNDB-2026-002867

Apache Software FoundationのApache Syncopeにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

Apache Syncopeのエンドユーザーログインページにおけるリフレクト型XSSの脆弱性です。攻撃者は正当なユーザーをだまして悪意のあるリンクをクリックさせ、Syncopeエンドユーザーにログインさせることで、そのユーザーの認証情報を盗む可能性があります。この問題はApache Syncopeのバージョン3.0から3.0.15まで、4.0から4.0.3までに影響します。ユーザーはこの問題を修正したバージョン3.0.16および4.0.4にアップグレードすることを推奨します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • Apache Syncope 3.0.0 以上 3.0.16 未満
  • Apache Syncope 4.0.0 以上 4.0.4 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Apache Software Foundation Openwall
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-23794
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-23794
更新履歴

  • [2026年02月10日]
      掲載