【活用ガイド】

JVNDB-2026-002780

Ilevia製EVE X1における複数の脆弱性

概要

Ileviaが提供するEVE X1には、次の複数の脆弱性が存在します。
  • パストラバーサル(CWE-22) - CVE-2025-34185、CVE-2025-34517、CVE-2025-34518
  • OSコマンドインジェクション(CWE-78) - CVE-2025-34184、CVE-2025-34186、CVE-2025-34187、CVE-2025-34513
  • ログファイルからの情報漏えい(CWE-532) - CVE-2025-34183
  • クロスサイトスクリプティング(CWE-79) - CVE-2025-34512
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

影響を受けるシステム


Ilevia Srl
  • EVE X1 Server ファームウェア 4.7.18.0およびそれ以前のバージョン

想定される影響

脆弱性を悪用された場合、次のような影響を受ける可能性があります。
  • 遠隔の攻撃者によってサーバーから任意のファイルを取得され、機微な情報や認証情報を漏えいされる(CVE-2025-34185)
  • 遠隔の攻撃者によって任意のシステムコマンドを実行され、結果として運用妨害(DoS)状態にされる(CVE-2025-34184)
  • 遠隔の攻撃者によって認証情報を取得され、システムを侵害される(CVE-2025-34183)
  • 遠隔の攻撃者によって認証を回避され、システムへの完全なアクセスを取得される(CVE-2025-34186)
  • 遠隔の攻撃者によってrootへ権限昇格され、システムを侵害される(CVE-2025-34187)
  • 攻撃者によって任意のファイルを読み取られる(CVE-2025-34517、CVE-2025-34518)
  • 攻撃者によって任意のコードを実行される(CVE-2025-34512、CVE-2025-34513)
対策

[ワークアラウンドを実施する]
開発者は、ワークアラウンドの適用を推奨しています。
詳細は、ICS Advisoryおよび開発者が提供する情報を確認してください。
ベンダ情報

Ilevia Srl
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [その他]
  2. ログファイルからの情報漏えい(CWE-532) [その他]
  3. OSコマンドインジェクション(CWE-78) [その他]
  4. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-34183
  2. CVE-2025-34184
  3. CVE-2025-34185
  4. CVE-2025-34186
  5. CVE-2025-34187
  6. CVE-2025-34512
  7. CVE-2025-34513
  8. CVE-2025-34517
  9. CVE-2025-34518
参考情報

  1. JVN : JVNVU#90597152
  2. ICS-CERT ADVISORY : ICSA-26-036-04
更新履歴

  • [2026年02月09日]
      掲載