【活用ガイド】

JVNDB-2026-002745

メディアテック等の複数ベンダの製品における複数の脆弱性

概要

WLANにおいて、ヒープバッファオーバーフローにより境界外書き込みが発生する可能性があります。これにより、追加の実行権限を必要とせずにリモート(近接/隣接)から権限昇格が引き起こされる可能性があります。エクスプロイトにはユーザーの操作は不要です。パッチIDはWCNCR00461651であり、問題IDはMSV-4758です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


OpenWrt Project
  • openWRT 19.07.0
  • openWRT 21.02.0
  • openWRT 23.05.0
メディアテック
  • Software Development Kit 7.6.7.2 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

メディアテック
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ヒープベースのバッファオーバーフロー(CWE-122) [その他]
  2. 境界外書き込み(CWE-787) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-20408
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-20408
更新履歴

  • [2026年02月06日]
      掲載