【活用ガイド】

JVNDB-2026-002715

Webgrind projectのWebgrindにおけるOS コマンドインジェクションの脆弱性

概要

Webgrind 1.1にはリモートコマンド実行の脆弱性があり、認証されていない攻撃者がindex.phpのdataFileパラメータを介してOSコマンドを注入できます。攻撃者はdataFileパラメータを操作することで任意のシステムコマンドを実行可能であり、例えばペイロード『0%27%26calc.exe%26%27』を使用して対象システム上でコマンドを実行します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Webgrind project
  • Webgrind 1.1 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. OSコマンドインジェクション(CWE-78) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2023-54339
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2023-54339
  2. 関連文書 : Webgrind 1.1 - Reflected Cross-Site Scripting (XSS) & Remote Command Execution (RCE) - PHP webapps Exploit
  3. 関連文書 : GitHub - jokkedk/webgrind: Xdebug Profiling Web Frontend in PHP
更新履歴

  • [2026年02月05日]
      掲載