【活用ガイド】

JVNDB-2026-002623

Kiso Innovations Technology Co.,LtdのKS-WR3600 Firmwareにおける複数の脆弱性

概要

KAYSUS KS-WR3600ルーターのファームウェア1.0.5.9.1では、LANインターフェースでSSHサービスがデフォルトで有効になっています。rootアカウントにはパスワードが設定されておらず、管理者はCLIやWeb GUIを通じてSSHを無効化したり認証を強制したりできません。そのため、LANに隣接する攻撃者は簡単にrootシェルアクセスを取得し、完全な権限で任意のコマンドを実行可能です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.4 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Kiso Innovations Technology Co.,Ltd
  • KS-WR3600 Firmware 1.0.5.9.1

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
  2. 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) [その他]
  3. 脆弱なパスワードの要求(CWE-521) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-68716
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-68716
  2. 関連文書 : KS-WR3600  WIFI 7 BE3600 Wireless Router,Kiso Innovations Technology Co.,Ltd
更新履歴

  • [2026年02月04日]
      掲載