【活用ガイド】

JVNDB-2026-002621

Kiso Innovations Technology Co.,LtdのKS-WR1200 Firmwareにおける情報漏えいに関する脆弱性

概要

KAYSUS KS-WR1200ルーターのファームウェアバージョン107では、LANインターフェース上でSSHおよびTELNETサービスがハードコードされたroot認証情報(root:12345678)を用いて公開されています。管理者はこれらのサービスを無効化したり、ハードコードされたパスワードを変更したりすることができません。(管理GUIのパスワードを変更してもSSH/TELNETの認証には影響しません。)そのため、LAN隣接の攻撃者は容易にroot権限でログインすることが可能です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Kiso Innovations Technology Co.,Ltd
  • KS-WR1200 Firmware 107

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-68718
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-68718
  2. 関連文書 : KS-WR3600  WIFI 7 BE3600 Wireless Router,Kiso Innovations Technology Co.,Ltd
  3. 関連文書 : cve/KAYSUS at main  actuator/cve  GitHub
更新履歴

  • [2026年02月04日]
      掲載